HANEDA THE FUTURE HANEDAから、未来へ。

Project

羽田空港で「林家たい平の波佐見焼展」開催 ご本人の来場決定!~全作品描き下ろし、落語家・林家たい平氏が手がける温もり溢れる波佐見焼の世界~

株式会社羽田未来総合研究所(東京都大田区、代表取締役社長執行役員 大西洋、以下「未来総研」)は、2025年3月28日(金)~30日(日)の3日間、羽田空港第2ターミナル1階「和蔵場~WAKURABA~」にて、落語家・林家たい平氏が手がける「林家たい平の波佐見焼展」を開催いたします。

本展では、長崎県波佐見町で400年以上の歴史を持つ磁器「波佐見焼」の魅力を、たい平氏自らが描いた約150点の作品とともに紹介します。

テレビの大喜利番組でも大活躍の落語家 林家たい平氏は、実は武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業という異色の経歴の持ち主で、長年取り組まれている“波佐見焼を通した日本の伝統技術の発信”に力を入れています。羽田未来総合研究所は、たい平氏の取り組みに共感し、“食を通じた地方創生”を掲げる和蔵場で、すべてが手描きの一点ものであり、日常に寄り添う温かみのあるデザインが特徴の作品の展示販売を行います。また、たい平氏が名付け親である埼玉県秩父のブランド苺「あまりん」の販売も実施いたします。

■おすすめポイント:
①昨年に続き、林家たい平氏も来場予定!

日程:
1328日(金)1214時 予定
2)3月30日(日)13~17時 予定
林家たい平氏が来場予定!
作品についての想いをお話いただける機会がございます。

林家たい平氏
落語家。1964年生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。ふるさとの秩父に、≪たい平美術館≫を2022年に開館。

②林家たい平師匠×長崎県波佐見焼 西山窯
日常の暮らしに寄り添う魅力をもつ波佐見焼の素晴らしさを、手の届くところにいつもある落語と同じように“楽しいひとときを作る”ものとして、盛り付けられる料理や、囲む人を想像しながら、たい平氏自ら、すべて一点一点心をこめて絵付けをしています。

■イベント概要:
・ 名称:林家たい平の波佐見焼展
・期間:2025年3月28日(金)~3月30日(日)
・会場:羽田空港第2ターミナル1階 「和蔵場~WAKURABA~」
・営業時間:12:00~20:00(カフェL.O 19:00)※営業日および営業時間は、変更となる場合がございます。

■出品予定作品の一部ご紹介:

風呂敷 4,400円/扇子 3,850円 /Tシャツ 4,400円 も販売予定です。 ※いずれも税込

■郷土愛溢れる“アーティスト”としての林家たい平氏が命名した秩父の名産品「あまりん」も販売

期間中は、埼玉県秩父市の和銅農園様の協力のもと、ブランド苺「あまりん」を販売いたします。たい平氏が命名したこの苺は、食べた瞬間に際立つ強い甘みとほのかな酸味が特徴で、全国的にも高い評価を受けています。たい平氏は「あまりん」の名づけ親であるだけでなく、PRに使用されているイメージイラストも描かれました。
あまりん 1,535円(税込)

■和蔵場~WAKURABA~について:
羽田空港第2ターミナルにある、日本各地の魅力を伝える情報発信型の店舗です。『味わいからその土地を知り、訪れたくなるように。これから訪れる土地をもっと楽しめるように。人と地域を結びつけたい』 そんな想いから2020年に羽田空港にオープンしました。ご当地素材を生かした逸品と共に、地域の魅力も併せて体感できるように特産品や伝統工芸品など展示・販売できるPRスペースを設置し、食をきっかけにお客さまと地域をつなぎます。
https://www.instagram.com/wakuraba_official/

■羽田未来総合研究所について:
羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う日本空港ビルデング株式会社のグループ会社です。羽田を軸に、人や地方をつなぎ、新たなビジネスやブランディング等の価値を創出する「地方創生・観光開発」事業や、日本発のアート・文化の発信を行っていく「アート&カルチャー」事業、羽田発のビジネスイノベーションや人材開発を目的とする「コンサルティング・情報戦略」事業などに挑戦し、新たなビジネス・価値、未来を創造していきます。
https://www.haneda-the-future.com/

■羽田未来総合研究所の地方創生の取り組み:
https://www.haneda-the-future.com/project_category/regional_revitalization/

お問い合わせ

このページをシェアする

  • facebook
  • twitter
  • line