- 地方創生
羽田空港初開催「林家たい平の波佐見焼展」
第2ターミナル “和蔵場~WAKURABA~”
落語家の林家たい平氏による描き下ろし。
ご本人の来場決定!
株式会社羽田未来総合研究所(所在:東京都大田区、代表取締役社長執行役員 大西 洋、以下「未来総研」)が運営する「食を通じて日本各地の魅力を伝える」ことをコンセプトとした羽田空港第2ターミナルの情報発信型カフェ“和蔵場~WAKURABA~”では、長崎県波佐見町で400年以上の歴史を持つ磁器「波佐見焼」をライフワークとして手掛ける、落語家としても人気の「林家たい平の波佐見焼展」を羽田空港にて初めて開催します。
テレビの大喜利番組でも大活躍の落語家 林家たい平氏が、長年取り組まれている“波佐見焼を通した日本の伝統技術の発信”の取り組みに共感し、“食を通じた地方創生”を掲げる和蔵場で、3月9日(土)~11日(月)までの3日間、約150点の新作を取り揃え、展示販売を行います。すべて手描きの一点ものです。
■3つのおすすめポイント
①林家たい平師匠×長崎県波佐見焼 西山窯
日常の暮らしに寄り添う魅力をもつ波佐見焼の素晴らしさを、手の届くところにいつもある落語と同じように“楽しいひとときを作る”ものとして、盛り付けられる料理や、囲む人を想像しながら、たい平氏自ら、すべて一点一点心をこめて絵付けをしています。
②過去には人気で完売してしまったマグカップが充実!
今回は4種類の絵付け(ニコ十草、葉、一筆書き、二筆書き)
を施したマグカップを充実させました。
<波佐見焼マグカップ>各6,600円(税込)
③林家たい平氏も来場予定!
日程:3月9日(土)、11日(月)14:00~18:00
作品についての想いをお話いただける機会がございます。会場にお越しいただいた際、“もしかしたら会えるかも?!”セレンディピティ(偶然の出会い)をお楽しみください。
林家たい平氏
落語家。1964年生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。ふるさとの秩父に、≪たい平美術館≫を2022年に開館。
■概要:
販売期間:2024年3月9日(土)~11日(月)
場 所:第2ターミナル1階 「和蔵場~WAKURABA~」
営業時間:12:00~19:00/金・土・日・祝は20:00 (L.O 18:30)※営業日および営業時間は、変更となる場合がございます。
■出品予定作品の一部ご紹介:
※左上から
コンプラビン D17×W17×H8.7cm
スクエアボウル葉 D22×W22×H7.5cm
楕円皿 寿 D7.5×W31.0×H5.0cm
楕円皿 あみだくじ D7.5×W31.0×H5.0cm
角丸大 あいうえお D23.5×W23.5×H2.5cm
角丸大 おいしい D23.5×W23.5×H2.5cm
■和蔵場について:
羽田空港第2ターミナルにある、日本各地の魅力を伝える情報発信型の店舗です。『味わいからその土地を知り、訪れたくなるように。これから訪れる土地をもっと楽しめるように。人と地域を結びつけたい』 そんな想いから2020年に羽田空港にオープンしました。ご当地素材を生かした逸品と共に、地域の魅力も併せて体感できるように特産品や伝統工芸品など展示・販売できるPRスペースを設置し、食をきっかけにお客さまと地域をつなぎます。
https://www.instagram.com/wakuraba_official/