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日本空港ビルデング株式会社のグループ会社である株式会社羽田未来総合研究所(東京都大田区、代表取締役社長執行役員 大西 洋、以下未来総研)は、日本発のアート・文化の発信を行っていくアート＆カルチャー事業にも力を入れており、その一環として今回、半世紀以上にわたって国内外のアートシーンでジャンルレスに活躍するアーティスト、田名網敬一氏が構想したキャラクター〈HATENA Chan〉をモチーフとした限定のマルチプルアート『LIMITED ART BOX』『MULTIPLE』『LIMITED CANVAS』のオリジナルアート展示を12月1日（金）より羽田空港第1ターミナル3階特別展示スペースにおいて開催します。この機会にぜひお越しください。

■展示概要：アーティスト田名網敬一氏のオリジナルアート展示（入場無料）
【主催】株式会社羽田未来総合研究所
【共催】株式会社アートダッシュ・トウキョウ
【期間】2023年12月1日（金）～17日（日）10:00～17:00※12月17日（日）のみ16:00終了
【会場】羽田空港第１ターミナル3F特別展示スペース

【展示品】WONDER POP HATENA Chan_LIMITED CANVAS
WONDER POP HATENA Chan_LIMITED ART BOX
HATENA Chan_Multiple
【同時展示】
会場：SH GALLERY　東京都渋谷区神宮前3-20-9　WAVEビル3F　（TEL）03-6278-7970
※SH GALLERYでは作品の販売受付を行っております。詳細は上記までお問い合せください
期間：2023年12月1日（金）～17日（日）12:00～19:00　※月曜休業

■田名網敬一（たなあみ　けいいち）氏
1936年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。京都芸術大学教授。現代美術作家、映像作家。
近年は国外での展覧会のオファーが続き、ニューヨーク近代美術館（MoMA）やシカゴ美術館、ベルリン美術館、香港M＋など、世界の主要美術館に作品が収蔵され国際的なファインアートシーンでも評価が高まる。2022年アートフェア「スイス・バーゼル」に、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーから参加し、ピカソをテーマにした作品が高い評価を得る。2023年、田名網敬一＋赤塚不二雄「That’s all Right!! 」展（渋谷パルコミュージアム）、「PARAVENTI：」（ミラノ、プラザ財団とプラダ青山）に併せて展示するなど、現代アートからファッションまで様々なジャンルを横断し、半世紀以上にわたり日本のアートシーンを牽引する「生ける伝説」である。

■(株)羽田未来総合研究所について　https://www.haneda-the-future.com/
羽田空港の旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う日本空港ビルデング株式会社のグループ会社です。羽田空港を軸に、人や地方を繋ぎ、新たなビジネスやブランディング等の価値を創出する「地方創生」・「観光開発」事業や、日本発のアート・文化の発信を行っていく「アート＆カルチャー」事業、羽田発のビジネスイノベーションや人材開発を目的とする「コンサルティング」事業・「情報戦略」事業などに挑戦し、新たなビジネス・価値、未来を創造していきます。